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西粟倉アプリ村民票へようこそ!
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ローカルベンチャー

「起業×人口140…

西粟倉での起業に関心のある方に是非一度参加いただきたいイベントがあります。
それが「起業×人口1400人の村を本気で考えるオンラインフィールドワーク」です。

西粟倉村というフィールド、村の人、資源、その他リソースを知っていただくために、オンラインフィールドワークを実施します。

本イベントは現在参加者の募集をしている「西粟倉ローカルベンチャースクール2021」にエントリーをする際は原則1回以上にご参加いただいてからのエントリーをお願いしているものです。

村での起業を実現させていくには、実際に事業を行うフィールドとしての村の可能性や、共に働き、暮らす仲間となる村役場や村民の方々の人柄や想いに触れていただくことが、大切です。

まだ起業や、西粟倉ローカルベンチャースクールにエントリーを決めていなくても是非、西粟倉や起業に関心のある方は気軽にご参加ください!

これまでは現地に来てもらって案内していた村内各所、人々の生の声、コロナ禍ということもあり移動しにくい今だからこそオンライン化しましたが、この機会にお家から村に繋がってください。

そして少しでもご自身の未来の姿に繋がってください。

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  • 日時・各回テーマ・ゲスト(予定)

Vol.1 9/13(日)13:30~17:00 95%が森林の村で、林業で起業する
 ゲスト:西粟倉村役場 地方創生推進室長 上山隆浩さん(紹介記事はこちら)、株式会社百森 代表取締役 共同代表 田畑直さん(紹介記事はこちら)【開催済み】

Vol.2 10/4(日)13:30~17:00 スキルを活かして、1400人の村で起業する①
 ゲスト:西粟倉村役場 産業観光課 藤川達也さん、渋谷カバン 渋谷肇さん(紹介記事はこちら)

vol.3 10/25(日)13:30~17:00 スキルを活かして、1400人の村で起業する②
 ゲスト:西粟倉村役場 産業観光課 藤川達也さん、JPチャンネル 松尾淳平さん(紹介記事はこちら)

  • 対象者

    LVSへの参加を検討している方
    地域(西粟倉)での起業に関心のある方

  • 参加費

    無料

  • 定員

    各回 15名程度

  • タイムライン(予定)

    13:20~13:30 ZOOMの使い方説明(任意参加)

    13:30~14:00 オープニング

    14:00~15:05 村内案内

    15:05~15:25 感想シェア

    15:25~16:30 ゲストトーク

    16:30~16:45 感想シェア

    16:45~17:00 クロージング

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イベント申し込みはコチラ

広報にしあわくら

広報にしあわくら …

目次

  • SDGs未来都市にしあわくら
  • 成人式
  • むらフォト
  • にしあわくらっ子
  • あわくら会館・図書館

SDGs未来都市にしあわくら  ~村の未来を創る、考える~ 第2話

西粟倉村の目指す2030年

 SDGsの達成期限である2030年、西粟倉村は「brighten our forests, brighten our life, brighten our future!! 生きるを楽しむ」をキャッチコピーに、この地域に暮らす様々な人たちが、それぞれに役割を担い、楽しみながら暮らすことができる「百年の森林に囲まれた上質な田舎」となることを目指しています。

村がSDGs未来都市に選定された理由

 西粟倉村はSDGsの理念に沿って、環境・経済・社会の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現する可能性を秘めている都市・地域としてSDGs未来都市に選定されました。先導的な取組にチャレンジする都市として西粟倉村が他都市のモデルとしての役割を求められています。
 次に、村の取組がSDGsのどのゴールにつながっているのかを見ていきましょう。

【環境:環境林拡大、森林資源の多様化・効率化】関連するゴール

◆百森事業:現在契約面積
→1,299ha

◆百森2.0:森林信託、環境林化

 民有林の買い取りによる村有林化を行うとともに、今年度から三井住友信託銀行及び住友林業と提携して商品化する国内初の森林商事信託が実現しました。
 民有林を村が主体となってまとめ、整備を進めてきましたが、場所によっては作業道が作れず整備が行き届かない山林が多く、このままでは土壌が痩せて、豪雨時には災害発生の危険性が高まります。そこで、山頂部や河川沿を自然林化し、災害に強い山林を作る取組を計画しています。

◆再生可能エネルギー

「百年の森林づくり事業」の間伐施業で搬出されるC材・林地残材を薪燃料として、石油などの化石燃料に代わる熱エネルギーとして地域内温泉施設で利用し循環する仕組みを構築しました。小型バイオマス熱電併給事業の導入により地域内資源利用と再生可能エネルギー利用拡大を促し、持続可能な地域を目指します。

【経済:ローカルベンチャー事業の多様化・活性化】関連するゴール

◆ローカルベンチャー

 現在45の多種多様な事業が展開されており、そこで新たな雇用を生み出し続けています。ローカルベンチャーは森林資源を起点に増殖し始め、今ではそれまで地域になかった物づくりやサービスが生まれてきました。
 ローカルベンチャーがこの先も生まれ続け、発展していくためには、村外の西粟倉村ファンの存在が重要となります。

◆西粟倉村のファン(関係人口)の拡大

 西粟倉村の住民ではないながらも、村に興味を持ってくれている方、村の商品を買ってくれる方、ふるさと納税や村の取組への出資をしてくれる方。こういった方々を関係人口と呼び、西粟倉村はその拡大を目指しています。
 ソフト面ではフルリニューアルした「アプリ村民票」を活用、ハード面では村有宿泊施設の更新を予定しており、関係人口を作り受け入れる体制を整えています。
 「森林ファンド」を含め、地域の関係人口を創出するとともに、関わり続けてもらう仕組みづくりと、関係人口コミュニティを醸成していく仕組みづくりを構築しています。

※「アプリ村民票」とは
村との多様なコミュニケーションを支援するアプリ。8月日にフルリニューアル。
※「森林ファンド」とは
投資家からの資金により森林施業を実施し、間伐材等による利益を還元する仕組み。

【社会:暮らしの多様化に挑戦】関連するゴール

 この村に暮らす人々の選択肢を広げることを西粟倉村は目指しています。それは、地域が持続していくために必要なことであり、行政だけでは成し得ないことです。
 今年7月、役場と企業が共同で設立した研究機関「一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所」が誕生しました。西粟倉村をまるごと検証フィールドとして、村の課題からより良い未来を目指し、分野を横断した、ここでしかできない研究を進めています。
 「一般社団法人」は次世代を担う子どもたちのキャリア教育機関として、今年4月に設立されました。「西粟倉だからこそできる、これからの社会を自分らしく生きる力が育まれる教育」を目指し、ESD、ユネスコ教育を通じてSDGsに取り組んでいます。

 今回は、西粟倉村のこれまで、そしてこれからの取組の多くが、SDGsの達成につながっていることをご紹介しました。今回取り上げた取組は大きな事業単位のものでしたが、SDGsの達成には、一人ひとりの日常的な選択や習慣を変えることでしか成し得ないものも多くあります。SDGs達成のために私たちは何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

今日からできる! SDGs「食品ロスを考えよう」

 世界では毎年憶トンの食糧が生産されていますが、そのうち三分の一が廃棄されています。
 日本では廃棄量の約%が家庭から出た食品ロスでした。
 ご家庭では食べきれないほど食品を買いすぎないようにしたり、食べきれない食品は冷凍するなど工夫してロスを防ぎましょう。

広報にしあわくら9月号全文は以下でご覧ください。

電子書籍版はこちら〈okayama ebooks〉
PDFデータでご覧になる場合は下記リンクをご覧ください。広報にしあわくら2020

村の暮らし

開催レポート8月3…

夏の終わりに村民限定でおもちゃイベントが開催されました。

西粟倉村では毎年1度、木のおもちゃをめいっぱい広げて村内外の親子を迎える「森のおもちゃフェスティバル」を開催していましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で残念ながら開催出来なくなってしまいました。

それでも毎年楽しみにしていた子どもたちも多く、なんとか最小限で開催しようということで2020年8月30日(日)あわくら会館百森ひろばを会場に、来場者を村民限定とし開催されました。

開催告知

当日は、会場に入る前には検温や手指のアルコール消毒、入場人数も30人に限定し対策を万全に開催されました。

対策もされた安心な環境で、子どもやその親御さんたちが沢山のおもちゃで思い思いに楽しい時間を過ごしました。

 

西粟倉には村有の木のおもちゃが100点以上あり、その中から今回のイベントでは厳選された約50点のおもちゃが準備されました。

指先を使うもの、音が出るもの、手触りが面白いもの、カラフルなものなど、視覚や聴覚、触覚など様々な感覚を楽しませるものばかりです。

西粟倉村にある「mori-no.oto」さんからも、ベンチにも利用出来るほどの大きな「オトナガイス」をはじめ、西粟倉の木材から生まれた様々な楽器も揃っていました。

ボンボンと暖かく大きく響く音に子どもも大人も夢中でした。

西粟倉村では「木育」の取り組みに力を入れており、このイベントもその1つです。

木育とは全国的に取り組みが増えている活動です。子どもから大人まで全ての人を対象に、木や木製品との触れ合いを通じて木材や森林への親しみや木の文化への理解を深めて、木の良さや利用の意義を学んでもらうというものです。

幼い頃から木を身近に感じることで山、森林との関わりを主体的に考えられ、木の暖かさや柔らかさを感じる豊かな心が育まれると言われています。

この木育の考え方に基づいて、全国の自治体や企業が賛同して、各々に合った取組みを展開しており、西粟倉もその1つです。

西粟倉の木育の取り組みは、このようなイベントを含む「木育キャラバンの開催」と「誕生祝い品事業」にも取り組んでいます。

誕生祝い品事業は村内の、お子さんが生まれたご家庭に、木のおもちゃ等をセットにしたものが贈られます。

西粟倉では生まれたその時から、木を身近に感じのびのびと育つ子どもたちを見守っています。

参考:林野庁 https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/mokuiku.html

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