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SDGs未来都市にしあわくら  ~村の未来を創る、考える~ 第2話

西粟倉村の目指す2030年

 SDGsの達成期限である2030年、西粟倉村は「brighten our forests, brighten our life, brighten our future!! 生きるを楽しむ」をキャッチコピーに、この地域に暮らす様々な人たちが、それぞれに役割を担い、楽しみながら暮らすことができる「百年の森林に囲まれた上質な田舎」となることを目指しています。

村がSDGs未来都市に選定された理由

 西粟倉村はSDGsの理念に沿って、環境・経済・社会の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現する可能性を秘めている都市・地域としてSDGs未来都市に選定されました。先導的な取組にチャレンジする都市として西粟倉村が他都市のモデルとしての役割を求められています。
 次に、村の取組がSDGsのどのゴールにつながっているのかを見ていきましょう。

【環境:環境林拡大、森林資源の多様化・効率化】関連するゴール

◆百森事業:現在契約面積
→1,299ha

◆百森2.0:森林信託、環境林化

 民有林の買い取りによる村有林化を行うとともに、今年度から三井住友信託銀行及び住友林業と提携して商品化する国内初の森林商事信託が実現しました。
 民有林を村が主体となってまとめ、整備を進めてきましたが、場所によっては作業道が作れず整備が行き届かない山林が多く、このままでは土壌が痩せて、豪雨時には災害発生の危険性が高まります。そこで、山頂部や河川沿を自然林化し、災害に強い山林を作る取組を計画しています。

◆再生可能エネルギー

「百年の森林づくり事業」の間伐施業で搬出されるC材・林地残材を薪燃料として、石油などの化石燃料に代わる熱エネルギーとして地域内温泉施設で利用し循環する仕組みを構築しました。小型バイオマス熱電併給事業の導入により地域内資源利用と再生可能エネルギー利用拡大を促し、持続可能な地域を目指します。

【経済:ローカルベンチャー事業の多様化・活性化】関連するゴール

◆ローカルベンチャー

 現在45の多種多様な事業が展開されており、そこで新たな雇用を生み出し続けています。ローカルベンチャーは森林資源を起点に増殖し始め、今ではそれまで地域になかった物づくりやサービスが生まれてきました。
 ローカルベンチャーがこの先も生まれ続け、発展していくためには、村外の西粟倉村ファンの存在が重要となります。

◆西粟倉村のファン(関係人口)の拡大

 西粟倉村の住民ではないながらも、村に興味を持ってくれている方、村の商品を買ってくれる方、ふるさと納税や村の取組への出資をしてくれる方。こういった方々を関係人口と呼び、西粟倉村はその拡大を目指しています。
 ソフト面ではフルリニューアルした「アプリ村民票」を活用、ハード面では村有宿泊施設の更新を予定しており、関係人口を作り受け入れる体制を整えています。
 「森林ファンド」を含め、地域の関係人口を創出するとともに、関わり続けてもらう仕組みづくりと、関係人口コミュニティを醸成していく仕組みづくりを構築しています。

※「アプリ村民票」とは
村との多様なコミュニケーションを支援するアプリ。8月日にフルリニューアル。
※「森林ファンド」とは
投資家からの資金により森林施業を実施し、間伐材等による利益を還元する仕組み。

【社会:暮らしの多様化に挑戦】関連するゴール

 この村に暮らす人々の選択肢を広げることを西粟倉村は目指しています。それは、地域が持続していくために必要なことであり、行政だけでは成し得ないことです。
 今年7月、役場と企業が共同で設立した研究機関「一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所」が誕生しました。西粟倉村をまるごと検証フィールドとして、村の課題からより良い未来を目指し、分野を横断した、ここでしかできない研究を進めています。
 「一般社団法人」は次世代を担う子どもたちのキャリア教育機関として、今年4月に設立されました。「西粟倉だからこそできる、これからの社会を自分らしく生きる力が育まれる教育」を目指し、ESD、ユネスコ教育を通じてSDGsに取り組んでいます。

 今回は、西粟倉村のこれまで、そしてこれからの取組の多くが、SDGsの達成につながっていることをご紹介しました。今回取り上げた取組は大きな事業単位のものでしたが、SDGsの達成には、一人ひとりの日常的な選択や習慣を変えることでしか成し得ないものも多くあります。SDGs達成のために私たちは何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

今日からできる! SDGs「食品ロスを考えよう」

 世界では毎年憶トンの食糧が生産されていますが、そのうち三分の一が廃棄されています。
 日本では廃棄量の約%が家庭から出た食品ロスでした。
 ご家庭では食べきれないほど食品を買いすぎないようにしたり、食べきれない食品は冷凍するなど工夫してロスを防ぎましょう。

広報にしあわくら9月号全文は以下でご覧ください。

電子書籍版はこちら〈okayama ebooks〉
PDFデータでご覧になる場合は下記リンクをご覧ください。広報にしあわくら2020

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目次

  • 議会だより
  • 第6次西粟倉村総合振興計画
  • SDGs未来都市にしあわくら
  • にしあわくらっ子
  • あわくら会館・図書館

「第6次西粟倉村総合振興計画」を策定します。 10 年後の西粟倉村をみんなで考えましょう!

本村では、平成24年度から「百年の森に囲まれた快適で人が輝く自然と交流のむら」を村の将来像におき、「第5次西粟倉村総合振興計画」に取り組んでいます。
この現行の総合振興計画は令和3年度に終了予定であり、地方創生を推進する「第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略」は令和元年度に終了したことから、それぞれ1年前倒し、1年延長することで、令和3年度を初年度とする一体的な「第6次西粟倉村総合振興計画」の策定を進めることとなりました。

総合振興計画ってなに?

総合振興計画は村のすべての計画の基本となるもので、村における最上位の計画です。将来どんな村にしたいか、村が進むべき方向、その実現に向けた道筋を示したものです。

どうやってつくるの?

現行計画の方向性を維持しながら、2030年の「ありたい姿」を描き、社会情勢の変化により今後10年間で求められること(SDGs、人口減少社会の新たな社会や暮らしのスタイル、オンライン社会変革、気候変動や災害対策など)を上積みしていく計画をつくります。そのため、現行計画の評価やアンケート調査、村民ワークショップを開催し多様な立場の方々と村の将来を考えていくなど、村民の皆さまと一緒に進めていきます。

「村民アンケート調査」ご協力のお願い

8月上旬に村民のみなさんへアンケート調査表をお届けします。村の現状や将来についてお尋ねし、今後のむらづくりに活かしていきます。
詳しくは、お送りする調査表をご覧ください。
ご協力をお願いいたします。

アンケートへの回答はこちら

広報にしあわくら8月号全文は以下でご覧ください。

電子書籍版はこちら〈okayama ebooks〉
PDFデータでご覧になる場合は下記リンクをご覧ください。広報にしあわくら2020

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目次

●議会だより
●特色のある教育通信「中学版 SDGs」
●にしあわくらっ子
●あわくら会館・図書館

特色のある教育通信「中学版 SDGs」

中学校では、今年度の総合的な学習の時間の目標として、「国際理解、福祉、人権などの総合的な課題について、SDGsの理念を生かした学習活動を行う」という目標をかかげており、全校的な取り組みとして、掲示物や配布物に関連するSDGsのアイコンが取り入れられています。国際的な目標であるSDGsをより身近なものと感じて、普段の学校生活からSDGsの達成につながる行動が始められるように、生徒会本部が主導して、「SDGs西粟倉中学校版2020」を作成しました。

広報にしあわくら7月号全文は以下でご覧ください。

電子書籍版はこちら〈okayama ebooks〉
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目次

●今日はおうちで防災訓練!
●にしあわくらっ子
●「生きるを楽しむ」イベント・活動
●「あつまる、つながる、やってみる、」あわくら会館
●国や県などからのお知らせ
●社協だより
●村からのお知らせ

保育園だより「みんなでお花を植えました!」

5月の連休を過ぎると、園庭一面が芝生のきれいな緑色に覆われ、樹木にも新緑の葉がつき、暖かい日差しを浴びながら園児たちが思いっきり遊びを楽しんでいます。その園庭に新しくできた花壇やプラン ターにサルビアやコスモス、ヒマワリ、アサガオなどたくさんの種類の花やトマトやキュウリを植えました。園児たちも「ぼくの種ちょうだい」「わたしの種ちょうだい」と競うようにプランターに種をまいていきました。これからきれいな花を咲かせるため、水やりを一緒にしていきながら、花や野菜の成長を観察していきます。生きものが成長する不思議を感じてもらえればと思います。園児たちが自分たちで育てた花でいっぱいの園庭の中で遊ぶ姿が楽しみです。

広報にしあわくら6月号全文は以下でご覧ください。

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目次

●令和 2 年度当初予算
●総合健診
●防災訓練
●にしあわくらっ子
●「生きるを楽しむ」イベント・活動
●あわくら会館 令和2年4月5日(日)オープン!
●西粟倉村新規採用職員等の紹介
●国や県などからのお知らせ
●社協だより
●村からのお知らせ

あわくら会館 令和2年4月5日(日)オープン!

あわくら会館・図書館の様子

令和2年4月5日(日)の10時オープンから「生きるを楽しむ」ために利用者の皆さんが思い思いの過ごし方をしています。読書、テレワーク、ミーティング、ランチ、卓球、イベント参加など毎日多くの利用者の皆さんの声や笑顔があふれる暖かい空間となっています。また、子どもたちが多く訪れ、勉強や遊びなど、思い思いに過ごす居心地の良い場所になっています。

広報にしあわくら5月号全文は以下でご覧ください。

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