【自分が急に物が覚えづらくなったら?】
私たちが社会でいきているなかで、隠れた「障害」はたくさんある。例えば、勉強や運動、誰だってひとつやふたつ不得意なことがあるはず。不得意なことについて、他の人から白い目で見られたり仲間はずれにされたとき、それは「障害」になる。地域のなかで生きていくときに、苦手なところを手伝いあいながら、暮らしていくことが大切だ。
今回は若くして「認知症」と診断された丹野智文さんのリアルな声から、地域のなかでともに生きることについて、一緒に考えたい。
【第一回 ゲストは丹野智文さん】
ネッツトヨタ仙台勤務。39歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断される。営業職から事務職に移動し周囲のサポートを受けながら勤務を続ける。一方で、不安を持っている当事者のために物忘れ相談「おれんじドア」を立ち上げる。自らの経験を語る活動に力を入れている。著書「丹野智文笑顔で生きる」「認知症の私から見える社会」
日にち:10月16日(土)
時間:13:30~15:00
会場:あわくら図書館ホール
※場合によっては時間が伸びる場合もございます。
※申込締切10月11日(月)まで
参加方法:あわくら図書館受付にある申込用紙にご記入いただくか、グーグルフォーム(下記URL)にて申し込みをお願いします。
ZOOM参加の方は、後日ルームのURLを送らせていただきますのでメールアドレスを教えて下さい。
※イベントの意思表示では、参加にはなりません。必ず申し込みをしてください
詳細・お申込みは下記のリンクよりアクセスください!
※申込締切10月11日(月)まで