この記事は「人を通じて地域の魅力を伝えるメディア」Through Meに掲載された西粟倉村に関する記事を転載したものです。
村の中にある願いを集め、外部のプロデューサーやプロボノ・インターンなど、地域内外の人たちと協働してビジネスへと育てていく「TAKIBIプログラム」。
2021年11月に行われた、TAKIBIプログラムにおける村の願いからビジネスアイデアを生みだすワークショップで、村の高齢者の活躍を目指す「じーばーレストラン(仮称)」というビジネスアイデアが生まれました。
2022年度は村外のプロデューサーやプロボノ、インターン生と協働して村の高齢者へのヒアリングや事例調査を通じ、具体的な事業の可能性の整理を進めています。
インターン生として村を訪れたのは、6月中旬から2ヶ月半インターン生として参加した堀内希沙乃(ほりうち・きさの)さん、田中愛咲(たなか・あみさ)さんです。二人は村内の高齢者50名以上(村内に在住している65歳以上の高齢者数:527名(2021年時点))へのヒアリングを行い、事業の可能性を模索してきました。
インターンを終える二人に、事業が生み出されるプロセスに参加する醍醐味についてお聞きしました。
「TAKIBIプログラム」への関わり方の一つの事例として紹介します。
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