【小中同窓生通信 vol.2】活気づく西粟倉村に期待

皆さんこんにちは。

西粟倉村出身の河野友亮(こうのゆうすけ)と申します。

第一弾の宮本くんに続いて村外で暮らす村民として私の近況と西粟倉村への思いを伝えさせていただきます。

まずは私の簡単な自己紹介から始めさせていただきます。

高校卒業まで西粟倉村で育ち大学進学を機に広島県に移住、現在は東京でゼネコン(総合建設会社)に勤め施工管理の仕事をしております。

マンションの建設現場に従事しており、業務は大変ですが大きなプロジェクトはやりがいが大きく充実した日々を送っています。

今年で社会人三年目を迎え少しずつこちらの暮らしには慣れてきたように思いますが、西粟倉村の自然が恋しくなります。

私が帰省できるのはお盆やお正月の⾧期休暇のみです。その噂を聞きつけて会いに来てくれる近所の方や散歩していれば久しぶりに会った方に話しかけて貰えたりと、親しみ深い村の雰囲気が私は大好きです。

現在、県外から移住してくださる若い方が増えていると聞きます。そのおかげで帰省する度新しい施設のオープンやイベントの開催の話を聞き、村がどんどん活気づいていることをとてもうれしく思います。

東京からひっそりと西粟倉村の応援をしています。

河野友亮(こうのゆうすけ) プロフィール

1999 年 生まれ
西粟倉村立西粟倉小学校・中学校卒業
岡山県立林野高等学校
広島工業大学卒業
株式会社熊谷組入社

この記事はリレー形式で西粟倉村の同窓生に連載していただく予定です。次回は延東颯音(えんどうはやと)さんです。