
みなさん、今回もアンケートへのご回答ありがとうございました!
今年度は会員ランク特典として、「豪華プレゼント抽選企画」と、上位ランク(イワナ・オオサンショウウオ)限定の「村長とのオンライン座談会」をご案内しました。そこで今回は、アプリ村民のみなさんを対象に、「ランク特典制度」をテーマにしたアンケートを実施しました。
今年の特典へのご感想に加えて、「今後こんな特典があったら嬉しい」「こんな活動でポイントを貯めたい」といったアイデアも伺いました。
今回は19名の方にご回答いただきました。集計結果と、寄せられたご意見をご紹介します。
今年度の「豪華プレゼント抽選」について(Q1)
まず、今年度のランク特典「豪華プレゼント抽選」について、どの程度魅力的だと感じたかを伺いました。

「非常に魅力的」が7名、「やや魅力的」が8名で、合わせて15名(約8割)の方に「魅力的」と感じていただけました。「あまり魅力的ではない」「全く魅力的ではない」と答えた方はいませんでした。
理由としては、こんな声が寄せられました。
- 「黄金泉入浴券は嬉しい」
- 「ご当地のもので当たれば嬉しい」
- 「西粟倉村という山あいの小さな村を地産地消で紹介できててよかった」
- 「すごく魅力的だがどうしたら当たるのかもっと知りたい!」
特典を西粟倉での体験と結びつけて受け取ってくださった方もいました。
黄金泉のチケットは特典というより「体験そのもの」であり、月に一度西粟倉を訪れている自分にとって、村で過ごす時間と自然に直結する嬉しい内容でした。また、ヒノキのアロマオイルのような特典は、現地での体験とセットになることで香りが記憶を定着させ、体験の余韻を長く味わえる点でも魅力的でした。(一部抜粋)
一方で、今後に向けたご提案もいただきました。
- 「安くてより当たりやすいものが一つあっても良いかも」
- 「商品券が欲しかった」
- 「イベント参加があっても良いかも知れません」(一部抜粋)
- 「ランク特典の内容について詳しく知ることができなかったため」(「どちらとも言えない」の理由として)
特典の内容や当選の仕組みを、もっとわかりやすくお伝えしていくことが今後の課題になりそうです。
上位ランク限定「村長とのオンライン座談会」について(Q2)
続いて、上位ランク限定の「村長とのオンライン座談会」について、どの程度参加してみたい(魅力的だ)と感じるかを伺いました。
結果は、Q1のグラフの下段のとおりです。「非常に魅力的」「やや魅力的」を合わせると7名(約4割)。一方で「どちらとも言えない」が9名(47.4%)と最も多く、プレゼント抽選に比べると評価が分かれる結果となりました。
その理由からは、「村長と話してみたい」という関心と、参加へのハードルの両方が見えてきました。
- 「参加したいと思いましたが、開催日程がNGの日と重なり残念でした」
- 「魅力的だが、日程調整などなかなか難しそうです。テーマがあると話しやすいかもです。」
- 「魅力的なコンテンツと思いますが、しっかりとしたビジョンがないと話しづらいと感じたため。」
- 「ランク上げる条件が厳しい。」
座談会の雰囲気についても、ご提案をいただいています。
- 「村長と話してみたいが、自分が対象ランクであったとしても実際に参加しようと思うまでにはハードルが高い印象です。難しい内容ではなく、もっと気楽でまったりゆったりした座談会なら参加希望が増える気がしました。」
- 「村長を交えた飲み会などの砕けた企画も面白いと思います。」(一部抜粋)
実際に参加された方からは、「こうした機会があること自体は貴重で、村との距離がぐっと近くなる特典だと感じています」(一部抜粋)という声も届いています。
今後あると嬉しいランク特典(Q3)(複数選択可)
今後、どのようなランク特典があれば「さらにポイントを貯めたい(ランクを上げたい)」と感じるかを伺いました。

最も多かったのは「食べ物・飲み物(いちご、はちみつ、お米など)のプレゼント」の15名(78.9%)。次いで「温泉(黄金泉など)や宿泊施設の割引券・無料券」が12名(63.2%)と、村の特産品や、村を訪れるきっかけになる特典への期待が高い結果となりました。「村内での体験プログラムへの招待・割引」も7名が選んでいます。
その他では、こんな声もありました。
- 「西粟倉村の飲食店で使える割引券・無料券」
- 「森林サービス、生態系サービスへの関わり」
- 「ランク特典の内容自体の問題ではなく、もっと気楽にポイントが貯められるシステムがあればいいと思いました。」
ポイントが貯まると嬉しい活動(Q4)(複数選択可)
現在の「アンケート回答」「ふるさと納税」以外に、どのような活動でポイントが貯まると嬉しいかを伺いました。

「アプリ内で村のニュース記事を読んだり、動画を見る」が14名(73.7%)、「実際に西粟倉村へ行き、指定の場所でチェックインする」が13名(68.4%)と、この2つが突出しました。日々アプリで村の情報に触れること、そして実際に村を訪れること——どちらも村との関わりの”入口”となる活動が求められているようです。
その他では「イベントの参加」という声のほか、こんなアイデアもいただきました。
日常的に西粟倉村に関われる仕掛けがほしいです。疲れて時間のない現代人の状況から、記事を読む⇒回答する(アンケート)ことは時間がかかり重たい作業です。(中略)例えば、西粟倉村に関するキャラクター(木の精霊・ミツバチをモチーフにしたもの)を何種類か作って利用者が自分でキャラクターを選択できるようにします。そのキャラクターに1日1回「おはよう」とか「今日もお疲れ様」って挨拶すると何か返事をしてくれる対話型のアプリです。「1日1回話しかけると0.1ポイント貯まる」といったポイントの貯め方ができれば、まとまった時間が取れない人でも西粟倉村と頻度の高い関わりをしながらポイントを貯められるのではないでしょうか。(一部抜粋)
今後の関わり方・応援メッセージ(Q5)
最後に、今後「ふるさと住民」として村とどのように関わっていきたいか、また村への応援メッセージを自由に書いていただきました。一部をご紹介します。
- 「引き続き外からの応援団として関わりたいです。」
- 「いつでもふらっと触れ合える場所にしたいです。」
- 「村外の人を対象としたイベントの充実や情報発信を希望します。」
- 「娘や孫が健康で楽しく、魅力ある生活や学業・勤労できるようにお願いしたい。」
オンラインイベントをきっかけに、村との関わりを深めてくださっている方からは、こんな想いも寄せられました。
オンラインイベントへの参加がアプリ村民になった入口でしたが、今では月に一度村を訪れるほど、西粟倉村で過ごす時間が自分の生活の一部になっています。これからは、体験プログラムや特産品開発など、村の資源を活かした共創の取り組みに積極的に関わっていきたいと思っています。(中略)都市部でのイベント参加やオンラインでの関わりも含めて、関係人口から関係地域へと広がるような関わり方を続けていきたいと考えています。(一部抜粋)
また、村の人材募集のあり方について、厳しいご意見・ご指摘もいただきました。
- 「協力隊の募集をする前に、村民の人的資源を使うべき。それで足らないって時に初めて、協力隊を募集するのが良いと思う。村民と協力隊の壁が出来てしまう前に。」(一部抜粋)
貴重なご指摘として真摯に受け止め、関係するみなさんと共有させていただきます。
まとめ
今回は「アプリ村民ランク制度」をテーマに、新たに見直した今年度の特典へのご感想と、今後の特典やポイントの貯め方へのご希望を伺いました。
プレゼント抽選には多くの方から「魅力的」との声をいただいた一方、村長との座談会については、日程や”話しやすさ”といった参加のハードルを感じてらっしゃることも分かりました。
いただいたご意見は、来年度のランク制度の設計や、今後の「ふるさと住民制度」との連携・統合を検討する際の大切なヒントとして活かしていきます。どうぞお楽しみに!
